Dr.アミノの「アミノ酸公開講座」

いよいよ夏本番!アミノ酸パワーで熱中症を防ごう

●暑い時期は熱中症にご注意!
熱中症は、気温や湿度が高く、風もない場所で、運動や労働を行なったときに、体の筋肉から大量の熱が発生したり、脱水状態になることによって起こるといわれています。炎天下や蒸し暑い室内でのスポーツ中、めまいや頭痛・吐き気などを経験したことはありませんか。重度になると応答が鈍くなったり、言動がおかしくなったり、意識が無くなってしまうこともあります。このような暑さ等により起こる障害を「熱中症」といいます。

●アミノ酸飲料で素早く水分補給を
熱中症を防ぐには、まず水分を補給することが大切です。汗をたくさんかいているときは、のどが渇く前にこまめに水分を摂るようにしましょう。スピーディに体に水分を補給するためには、ハイポトニック飲料がお勧めです。ハイポトニック飲料とは、浸透圧が低く体に吸収されやすい飲料のこと。
なお、熱中症予防のためには、暑さになれるまで(1週間程度)は、軽い運動から始め徐々に増やすこと。暑い時のスポーツウエアは、吸収性や通気性のよいものにし、屋外では帽子を着用しましょう。

●BCAAを補給しましょう。
しっかり運動した日や、お仕事等で忙しいときは、疲労を残さないためにもその場のケアが大切です。
アミノ酸のなかでもバリン、ロイシン、イソロイシン(総称してBCAAと呼ぶ)は筋疲労の原因となる乳酸を発生させずにエネルギーを出すことができるので、これらを摂取することにより、疲労の除去を手伝い、より長くスタミナを持続させるための一助となります。できれば、直後20〜30分以内に、カラダから失われたグリコーゲンの回復や糖質と筋力回復のためにアミノ酸を補給することをおすすめします。カラダのダメージ回復が早まり、だるさや筋肉痛を回避してくれます。最適な栄養素をタイムリーに摂取することが、コンディション維持のキーポイントです。
ドクターコメント

今回の講座は以上です。次回もお楽しみに!
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