| [2005年11月1日更新] |
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紅葉の美しい季節になりました。一方で、これからは気温が下がり、空気が乾燥してくる季節。お肌のうるおいを保つ美肌ケアが大切になってきます。そんなとき、肌や髪の潤いキープを「アミノ酸」がサポートすることをご存じですか?
今回は、素肌とアミノ酸の関係についてご説明します。 |
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みなさん、今年は、春から夏にかけての紫外線対策は万全でしたか? 紫外線を浴びた肌では、表皮においてチロシンというアミノ酸からメラニン色素が生成されます。メラニン色素は紫外線の害から皮膚の細胞核を守る、肌本来がもつ防御能なのです。
ところが、肌のターンオーバー(※1)がうまくいかないと、メラニン色素が皮膚内部に定着してしまって、シミやくすみの原因となってしまいます。 |
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(※1)・・・「肌のターンオーバー」
肌の新陳代謝の周期は28日といわれています。肌は寝ている間に活発に生まれ変わるため、睡眠が肌にいいことはよく知られていますが、その働きをサポートしているのがアミノ酸なのです。つまり、睡眠中にアミノ酸がたっぷりあると、お肌はよりスムーズにターンオーバーするのです。偏った食生活や睡眠不足、ストレスなどでターンオーバーのリズムは乱れがちですが、日常生活に気をつけるとともに、原料となるアミノ酸を積極的に摂取して、規則正しい周期を維持しましょう。 |
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| そもそも、素肌の原料はアミノ酸。真皮のコラーゲンを構成するプロリン、アラニン、グリシンをはじめ、グルタミン、バリン、BCAAなどがそれです。また、アラニンとグリシンは表皮NMF(※2)中にも含まれることが分かっており、プロリンは保湿作用に大きく貢献します。健康な皮膚をつくるためには、これらのアミノ酸を上手に補給することが大切になってくるでしょう。 |
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規則正しい肌のターンオーバーを促し、紫外線によるダメージから抜け出して、本格的に始まる厳しい冬の季節に備えるためには、まさに今が、対策を講じる大切な時期です。
まずは、紫外線から皮膚を守ってくれたメラニン色素とともに古い角質細胞がはがれ落ち、新たに本来の素肌を取り戻すような、美肌ケアから始めましょう。それと同時に、気になる乾燥から肌を守ることです。秋にきちんと水分と保湿成分PCA(※3)を補って、冬を迎えることができれば、きっと美しい肌を保つことができるでしょう。 |
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(※2)(※3)・・・「天然の保湿成分(NMF、PCA)」
角質の細胞は、天然の保湿成分「NMF(ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター」を含んでいますが、このNMFの40%はアミノ酸です。また、NMF中に12%含まれるPCAは高い保湿能力が知られており、これもグルタミンおよびグルタミン酸から生成します。特に、セリンとプロリンは肌のうるおいに欠かせないアミノ酸です。そして、お肌のはりをつくっているコラーゲンの主成分もアミノ酸なのです。 |
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